福岡観光とリベンジに向けての覚書

福岡は、よくある観光地オススメページを見てもぴんと来るものがなく、博多には過去2度来たこともあったし、最終日で余裕もないこともあり緩めの行程だった。とはいえ、事前に準備していればもっと最適化できたのに、ということが多かったので、次のリベンジのために残しておく。

福岡の観光実績

 1/7 15:34 博多着

1/8 7:30 天神→7:54 大宰府

9:19 大宰府→10:09 箱崎宮前

10:09 箱崎宮前→10:52 天神

ラーメン食べすぎなのは我ながら如何なものかと。ちなみにそれぞれの味の個人的な印象は、

  • らーめん二男坊: マイルド、ミルクみたい、いい意味でとんこつらしくない
  • 博多だるま: ベースはしっかりしているもくどすぎない、とんこつっぽい部分がすっぱく感じる
  • 節ちゃんラーメン: パンチはないがいいバランス、旨みがしっかりとある
  • 長浜家: 薄味だけど水っぽくはない、麺の味が楽しめる。が硬めは個人的に微妙。普通か生がいいかも。 

旅行全般について 

イベントを事前に調べる

1/8朝のローカルニュースで、前日の夜大宰府「鬼すべ神事」というものが催されていたのを知った。1/7は七草粥もあるし追儺会があるかも、と思い至ってもよかった。チームラボのイベント(根に持っているらしいw)の件もあるし、大きめな都市に寄る時にはイベントがあるかを調べるといいかもしれない。今回これを書くのにちょっと調べていたら、福岡市博物館ではへしきり長谷部の展示があったそうで。知っていたら見に行ったのに。

飛行機の運行状況の確認

福岡空港ではロイアルのスイートポテトを買おうと12:30くらいに到着したのだが、そこで飛行機が40分遅れとなっていることを知った。結局1時間くらい喫茶店で時間をつぶすことになった。国際便の場合はリコンファームが必要なことがしばしばあるが(最近はないのかな)国内でも空港に向かう前に運行状況を調べるのはいいかもしれない。

福岡近辺の神社・仏閣

竈門神社:大宰府に着く直前に知ったものの、距離があって行くの大変そうなので断念しました。バス停は内山〔竈門神社前〕(⇔西鉄太宰府駅)。今調べたら30分に1本くらいありますね。

香椎神宮:最寄はJR香椎神宮駅(5分)だけど、香椎駅から香椎線に乗り換えないといけない。西鉄香椎宮前駅(12分)は貝塚線なので総体的にはこっちのが行きやすい?

水天宮:最寄はJR久留米駅(8分)。西鉄からはどう行くにしてもめんどそう。

高良大社:日鉄久留米駅から西鉄バスでいけるらしい

艦これ的な聖地

千歳慰霊碑:久留米水天宮にあるらしい。千歳の艦内神社が水天宮だから。

軍艦防波堤:渚屋blogさんのページを見るととても行くのは大変そうだが、チャレンジしてみたい。

交通・移動について

天神近辺の移動:天神と天神南の間の距離は意味がわからない。人によって430メートルから600メートルとまちまちなのもなんかそれを象徴しているような。乗換用改札があるってことは、あの距離、地元民はみんな歩いているの? それに限らず天神は街が広くて移動の仕方がわからないので、次までには調べておく。京都だとバスについての情報はあちこちで見るけど、天神についてはそこまで親切ではないと感じます。あと、土地勘のない関西人が知ったこと。

 

1/7 佐世保周辺観光(針尾送信所・無窮洞)

 前日、海軍墓地にて「海軍さんの港まちスタンプラリー」というものがあることを知った。佐世保で残っているのは次の2つである。

  • 針尾送信所
  • 無窮洞

記念品がとても欲しいわけではないけど、折角なのでチャレンジしてみた。

針尾送信所

 公共機関での針尾送信所のアクセス情報はネットにほとんどなく、当日ぎりぎりまで行程を調べていた。おかげで佐世保の朝市にも行けずじまいでした。当日のルートは以下の通り。

08:00発 佐世保駅前 3番乗り場
 西肥バス 国際大学経由ハウステンボス西門行
08:23着
08:33発 早岐田子の浦 
 西肥バス 西海橋コラソンホテル行
08:52着 高畑(長崎県

佐世保駅前のバス停は、西肥バスセンターの中ではなく、その前の道路沿い。なお、この1本後だと西海橋コラソンホテルへの直通があるので、乗り換えなしに高畑まで行けます。

さて、7:58ごろにハウステンボス行きのバスが来たので乗り込んだが、国際大学経由のバスでないことに気づき、急いで降りることに。まぎらわしいよ。早岐田子の浦は待合所があり、いくつかの路線のハブになっている。ただ、周りには何もない。

高畑から針尾送信所までは、徒歩で20分強。デイリーポータルZの記事に何度も道に迷ったとあったのでとても不安だったが、今は道中に立て看板もあり、大きな高低もないので、意外になんとかなります。

結構遠くからもそそりたつのが見える3本の塔が、近づくにつれ迫ってくる様は圧巻。9:00-17:00の公開時間は1本の中に入れます。吹き抜けの中央に立つ細い鉄柱と壁に沿うタラップが上まで伸びていてかっこいい。また3つの塔の中央には、壁中がツタで埋もれた電信室があります。

あとで知ったのだけど、ブレイブウィッチーズで出てきたのは第1話なのね。てっきり、菅野とヒカリが競争で登ったあの塔だと思っていたわ。

無窮洞

 ざっと見終わると、次はやはり早岐近辺にある無窮洞に向かいます。

10:28発 高畑(長崎県
  西肥バス 佐世保市総合医療センター入口行
10:47着
11:31発 早岐田子の浦
  西肥バス 小森橋経由宮津町行
11:49着 長畑町

ネットで最寄のバス停は宮支所入口と出るが、長畑町からも十分近いのとすぐ近くにコンビニもあるので便利。

ただ、想像していた通り、ふつうに横穴なんですよね。勿論、当時の国民学校の子供たちが防空壕として2年かけて手作業で掘り進んだ(しかも未完成のまま停止)、という経緯には苦労をしのばずにいられないですが、観光としてはすぐに終わります。余裕があるなら、梅ヶ枝酒造とあわせて行くのがいいのではないですかね。

後の時間はなるべく博多で費やしたかったので退散。

 12:48発 長畑町
 西肥バス 佐世保市総合医療センター入口行
13:30着 佐世保駅
13:42発 佐世保
 JR みどり18号
15:34着 博多

一昨日に続き、新幹線への乗り換えが10分そこそこしかない。もうちょっと時間があればLOG-KITで佐世保バーガー食べれたのに。なにこの西村京太郎サスペンス。ただ、この経路ならJRへの乗り換えは佐世保ではなく早岐がよかった、と後で思いました。博多・天神での顛末は次のページに。

1/6 佐世保市内観光

呉、舞鶴、横須賀は訪問済みなので、いずれは佐世保に行かねばと思っておりました。調べたところ、嬉野温泉から佐世保は直通バスがあるもよう。すばらしい。なお肥前鹿島に戻ってJRで向かうと2時間以上かかってしまいます。

西肥自動車 三川内経由柚木〔矢峰〕行
嬉野温泉〔嬉野バスセンター〕8:21 9:41 10:37→ 佐世保駅前 9:28 10:49 11:44

  前後日の曇りの間で、この日だけは好天だったことから、夕方に九十九島を見に行こうと決める。9:28に佐世保に到着すると早速観光センターに行き、SASEBOクルーズバス「海風」を予約。なお、SASEBO軍港クルーズは冬季運休とのことです。残念。

観光には、艦これ速報さんのページとなぐもカレー部さんの「赤城さんの佐鎮食べある紀行」を参考にしました。

倉島岸壁

海自保有の艦船の一般公開があります。徒歩10分ほどですが、途中中央卸売市場で曲がってしまうとたどり着けません。佐世保駅からの徒歩経路を確認しましょう。

この日は乗船できたのは護衛艦ありあけ、岸壁にいたのは護衛艦さわぎりと掃海艇3隻。ドックのほうにはあきつきがいたらしいけど。夏のほうがもうちょっといるのかもしれない。タラップの両脇に門松を置くものなのね。

岸壁の端からは米軍の船が見えるのだけど、有名な揚陸艇はもっと大きいのだと思ってた。

この時点で10時半頃だったので、方向的には逆だけど京町の有名な佐世保バーガー屋であるビッグマンへ。注文するまで店外で列に並び、注文するともらった番号札が呼ばれるまで待つ。30分ほどかな。店内でいただきました。バンズを手でつぶせば割と普通に食べられますね。ベーコンエッグバーガーは味がごてごてしていなくて、かなりいい感じ。

東山海軍基地

 市内中止からのバスが多い「大宮町」バス停からが歩くのがいいでしょう。やはり佐世保籍の船の慰霊碑が多い(第三戦隊、第五戦隊、22,24,27駆、空母は葛城以外全て)。後興味深いのは、

  • 佐世保工廠で建造された霧島と、運命を共にした藤波が同じ慰霊碑
  • 次の慰霊碑は呉の長迫公園にもある:第四艦隊事件、矢矧、初霜、黒潮

あとは、友鶴事件の慰霊碑ですかね。そういえば武蔵がないなと調べたら、わりと最近に武蔵氷川神社に建立されたのですね。霧島&藤波をはじめ他の慰霊碑も割りと新しいのが多いです。

佐世保史料館(セイルタワー)

やはりバスの多い「佐世保総合医療センター入り口」バス停から歩いてすぐ。道をはさんで鎮守府凱旋記念館があるので、まずはそちらに。 補修されているので普通の体育館みたい。

 佐世保史料館では、長崎海軍伝習所の昔からの海軍の史料が、全7階に展示されています。本当いろいろあるのですが、WW2で全艦船が沈んだ地点を記した地図が印象深いです。細かすぎてずっと見ていても飽きない。あとは2階の史料閲覧室の蔵書がすごい。いろんな方の寄贈本が収められているのだが、坂崎ふれでぃ氏の「史実で艦これ」で参考資料として書かれている有名本がばんばん置かれている。軍艦長門の生涯が3セットあるのにはわらた。

 

 

 

 

1/5 祐徳神社から嬉野温泉

霧島温泉から鹿児島中央まで

 霧島いわさきホテル-丸尾-鹿児島空港[鹿児島交通] 1番のりば

いわさきバス/南国交通/鹿児島交通 鹿児島空港-鹿児島本港 鹿児島本港〔高速船ターミナル〕行 2番のりば

鹿児島中央から肥前鹿島

 JR九州新幹線 さくら550号 新大阪行

JR長崎本線 特急かもめ19号 長崎(長崎県)行

JR九州新幹線 さくら554号 新大阪行

JR長崎本線 特急かもめ23号 長崎(長崎県)行

肥前鹿島から祐徳神社→嬉野温泉

祐徳バス 祐徳線 祐徳神社前行 3番のりば

  • 鹿島バスセンター 12:33 14:02→祐徳神社前12:44 14:12

祐徳バス 嬉野線 湯の田行

  • 祐徳神社前 14:30 15:30 16:30→嬉野温泉〔嬉野バスセンター〕15:14 16:14 17:14→湯の田15:15など

 

1/4 霧島神宮と温泉

鹿児島空港から霧島神宮

鹿児島交通 鹿児島空港-東笠ノ原 東笠之原行

鹿児島交通 国分駅霧島神宮駅霧島神宮→霧島いわさきホテル 霧島いわさきホテル行

鹿児島交通 鹿児島空港→霧島いわさきホテル 霧島いわさきホテル行

鹿児島交通 霧島いわさきホテル→霧島神宮霧島神宮駅国分駅 国分駅前(鹿児島県)行

  • 丸尾3番のりば 14:18発→霧島神宮前     14:33着
霧島神宮から霧島温泉 
  • 霧島神宮前 15:34 16:44 17:39
  • 丸尾    15:49 16:59 17:54

焼肉厨房わきもと

 

4/30 デジョンでブルゴーニュワイン

デジョンではブルゴーニュダイレクトさんが主催するワインツアーに参加しました。9時半着のTGVでデジョン入り。代表の篠塚さんがホームで出迎えてくれます。総勢9名で2台に分かれて車で移動、ボーヌまでの間で何度か蔵に寄り、見学と試飲を行います。GW間はツアーはずっと満員で予約申し込みも結構お断りせざるを得なかったとか。

ジュヴレシャンベルタン蔵訪問、試飲

ドメーヌRene Leclercを見学。畑ごとにぶどうを分け、茎以外を砕いてタンクに入れる。その後樽で発酵させる。去年は不作で、樽も1段しか積まれていませんでしたね。その後、ボトルに詰めて再び発酵。1980年のものなど古いボトルは売りには出さないらしい。試飲は3本行いました。2011年、2010年のClos Prieur、2008年の1er Cru "Lavaux St.Jacques"。薄っぺらい若い味だったのが、こくと果実感を増し後味も長く続くのがわかります。

ヴォーヌロマネ蔵訪問、試飲

ドメーヌMichel NOELLAT et Filsを訪問。ここからは試飲のみです。都合7本試飲しました。若いのでも香りがやさしいですね。果実感をより強く感じます。後のものになるにつれ、味が複雑になるのだけど、ボルドーみたく重くならない。味が凝集している。厚みを感じるというか。余韻もよりしっかりと感じます。特級になると確かに味がわからないですね。2008年だと早すぎるという説明でした。味が詰まっているというか土の味がするというか。

試飲の仕方を教えてもらいました。舌の中心だけでなく歯茎の裏やのどの奥など口全体で味わってほしいとのこと。ほっぺたでくちゅくちゅしたり歯茎の裏に通したり。後、ワインを口に含んだまま俯きになって、おちょぼ口状態で息を吸い、空気をワインに含ませる。やってみました。他の味が楽しめるのと、香りをより深く楽しめるのだけど、歯茎や舌の裏がしびれますね、これ。

ロマネコンティ畑観光

丘の方に上って行った先にあります。畑の土が赤い。手入れも行き届いていますね。曇りで少し雨なのが残念。しまった、神の雫みたいに土を食べればよかった。

モンラッシェ畑観光

同乗の方が、モンラッシェ畑ついに来たよ、と喜んでいました。この方、40万のボトルとかを含めて特級や1級を集めて仲間でワインパーティを開いているとか。ロマネコンティと同じく、畑の土が赤いのは偶然という話でした。

ピュリニーモンラッシェ蔵訪問、試飲

ドメーヌJean Chartonで3本試飲しました。後ろへいくとミネラル感がありますね。あくまですっきりしている。主にリンゴっぽいんだけど果実感に奥行きが出てくるというか。

シャセニーモンラッシェ試飲

Restaurant la Chassagneで試飲。ヴォーヌロマネで大人買いしていた二人連れが、ロマネコンティの値段を聞いていました。リストを見せてもらったけど1200ユーロくらい。飲んだ3種は

Philippe Colin Chassagne-Montrachet Les Chaumees 2009

前のと同じ畑で別の人のドメーヌ。前より甘みがある。もっと凝縮した感じ。熟したリンゴみたいな。

Michel Bouzereau Meursault "Les Grands Charrons" 2011

前よりもっとコクと深みがある感じ。コストパフォーマンスいいね、と周りも絶賛。

Vincent Girardin Puligny-Montrachet Les Folatieres 2010

軽い。ちょっと塩っぽい苦味。果実感がよりさわやかな感じ。


ここまでで後は帰路。ボーヌで2組が降り、残り1組と私がデジョンへ。なるたけ美味しいよね、という話で盛り上がっていました。あとうどんもさぬき屋はお勧めとのこと。

デジョンで案内役の方たちとお別れ。どうもありがとうございました。列車までは2時間あるので町の観光に行きます。もともと町で晩御飯にするつもりだったけど、店の開く時間が列車と重なってしまうのでマクドナルドで食事。デジョンはブルゴーニュ公国の首都で、宮殿を始め旧市街に昔の建物が多く残っている。いかにもって感じでいいですね。特に宮殿の先の石畳の通りがいいですね。マイユの本店も発見。マスタード、味が10種類以上ありますね。イチゴとかレモンとか。ただ粒入りは1種のみでした。

リオン駅着は21時ごろ。

4/29 ベルギーからパリへ移動&パリ観光

朝からパリへ移動。ブリュッセル―パリ間はタリスという新幹線が走っています。チケットは、日本で事前にネットで購入していました。SNCFヨーロッパのサイトでは列車検索時に国を指定すると、その国の代理店サイトにリダイレクトするようになっています。で、日本のサイトだとそんなに割引がきかないみたい。一つの解は、国指定でFRANCEとすること。そうすると本来の割引が適用されて安く購入できます。ただ、1、2回購入すると、それ以降クレジットでの支払ができなくなる。ネットでも同様の現象が報告されていますし私もだめでした。結局最近のTGVのチケットは現地で購入しています。

ともあれ、ブリュッセル南駅に移動し、

  • 07:37 Brussel Midi
  • 08:59 Paris Nord

のタリスに乗ります。列車が到着してから嬉しげにホームの端に行って写真を撮ってから乗り込むと誰もいない。と駅員がやってきて、この車両は切り離すから向こうの車両に乗って、と言われる。ホームを移動していると結構ぎりぎりの乗車に。月曜の朝ということもあってほぼ満員でした。

さて、パリ北駅に到着し早々にタクシー乗り場へ向かう。降りて右側の出口にタクシー乗り場があります。ブリュッセル南駅と同様、パリ北駅もスリが横行しているので、こそこそ作戦です。ホテルの名前を告げ予約サイトから印刷した紙をタクシーの運ちゃんに見せると、なんか住所が2つ書いているだけどと指摘される。うーん、よくわからん。ちょっと俺も携帯で検索してみるわ、と運ちゃんが携帯をいじりだす。やー、便利な世の中になったものです。ホテルは凱旋門のすぐ横。まさにパリの中心。しかし、いまどき自動ロックじゃない部屋とかどうなんだ。ともあれ無事に到着。

荷物を置いて、パリ観光に向います。とにかく歩いて行けるところまで行きます。シャンゼリゼ通りは緩やかな下りで途中から両脇に公園が広がっている。公園がとても綺麗なのにちょっと感動。海外でこの手の公園が綺麗だった試しがないもので。花があちこちに丁寧に植えられていて、花の都という言葉が頭をよぎります。

コンコルド広場からマドリード通りを上がり、オペラ座へ。入り口入ってすぐの階段の壮麗さは目がくらむほどで、階段を上ってはしゃがんだり上を向いたり角度を変えて写真を撮ってもどこもさまになる。バルコニー席が2つだけ開放されていてそこから舞台を覗くことができます。意外に小さい。ちょうど舞台照明と演出のチェックをしていました。ガイドツアーだと客席まで降りられるそうですね。今回は時間がなかったのだけど。

今度はオペラ通りを下り、ラーメンを食べに行きます。ちょっと前にパリでラーメンがブームという記事を見たことがあったので。NAVERまとめがありました。Rue de Petit Champsが日本料理屋が並んでいて、とくにラーメン屋が増えているそう。その中で、なりたけに行ってみました。調理担当がフランスの方で他はみんな日本人でした。なぜかお互いに日本人と気づかず最初英語で会話をする、というお約束もしつつ、しょうゆ味玉を頼みます。日本で食べるラーメンと違いがないですね。出汁をちゃんととっているし。ご飯も日本で食べるのと同じでちゃんとやわらかいし。ラーメン10ユーロだったけな。

次は中央郵便局へ。ビールも買って、これからワインも買うだろうし、一部の荷物の郵送も考えないといけないとコリッシモについて見に行ったのです。オレンジのInternationalの箱を買うんだろうな。緑の箱もあるけど。Lサイズの箱はB4相当で高さが10センチくらい。重量5Kg上限で39.85ユーロ。こんなものなのか?思ったより高い。XLサイズは一回り大きい。A4相当で15センチくらいかな。7Kgで46.75ユーロ。1Bというのは、ワインボトル用で2Kg上限で34.10ユーロ。買うのはちょっと考えよう。

その後はいよいよシテ島へ。Forum des Hallesは若者が多く、ちょっと怖い感じの人も多い。サン・ジャック塔のすぐ下は公園になっていてカップルや老人がたむろしている。ここの公園も汚れてなかったなあ。橋は見渡しもよくて特に危ない人がいる感じでもなかったけど、ノートルダム大聖堂の裏はちょっといやな感じですね。声かけてきたり、あからさまにこっちに近づいて来たり。まあさくっと通り過ぎれば大丈夫です。

ノートルダム大聖堂ゴシック建築で有名。ディテールでいうとスペインとかのがなんかすごい感があるけど、パリのノートルダムは全体に優美な印象。天蓋の曲線とか柱の横と縦の比率とか、そういった幾何学的な構成に神の御業の具現化を見出すのがゴシックの神髄だというのは昔本で読みかじった理解なので、帰国したら本を読み返すことにする。併設の特別公開では神具をいくつか見ることができます。特に、過去の聖人の骨を十字架とか聖櫃とかに外から見えるような形で納めているものがいくつかあって、マジキチの所業だわと慄いていました。

しかし、最近はみんな平気で写真撮るなあ。数年前は少なくともフラッシュをたく人はいなかったのに。とはいえ1世紀前の人が祈りを捧げるのと同じ眼差しでカメラを向けているのだとも考えられなくもない。神は細部に宿るというけど、そういう眼差しの奥にある襞を何十回ものデータ保存で自分のものとして取り込もうとしているんだなあ、というところからサイバーパンク的な空想を脳内に展開しておりました。

ノートルダムを出てまた橋を渡り、マレ地区へ。18世紀以前の建物が多く残っているとのことですが、みんな綺麗に保存されてるなあ。通り全体も落ち着いていてゆっくり散策するにはいいですね。そろそろ体力も尽きてきたのでヴォージュ広場を回ってから地下鉄でホテルに戻ります。

ホテルではスタッフに晩御飯の予約をお願いする。トリップアドバイザーで気になっていたところをiPhoneで開いて渡しては電話してもらう。便利になったなあ。しかし月曜日は多くのレストランが休みで、6回くらい電話をかけてもらう羽目に。結局行ったのはLe Cheninというところ。なぜかヒレステーキを注文。フランスで食べる必要もないような。。前菜に出てきた生フォアグラのおいしさに感動。舌の上で溶けるよう、とか、塩味のするバターのよう、とか、なるほど、と他レストランでのレビューを思い出しながら食べていました。メインのステーキはまあ普通に美味しいですが、それよりもワインが美味しくてがぶがぶ飲んでました。会計は82ユーロ。ま、ベルギーでは粗食だったしいいよね。いい感じに酔っ払って、部屋に戻るや即落ち。