2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

人力検索−あなたが最も萌えるはてなユーザーを教えてください

萌えはともかく、Consumer Generated Contentsの最先端なのは間違いない。 ここで、Natural Born Tundererer / Chief Tundere Officerの出番ですよ! SS投稿していいっすか?w>CTO

The Border of Improving Worlds

Web

http://www.100shiki.com/archives/2006/09/_talk_diggercom_1.html 消費者メディアとはつまり「会話」である。/ そうした議論が最近のトレンドだ。その会話を最大化することがいわゆるバズマーケティングとかいうものだろう。/ そうなるとその会話がどうい…

YouTubeに貼られるCM

Web

アメリカンエキスプレスのCM話題になったSonyのBraviaその撮影シーンこのCMのパロディ。やってくるのはスーパーボールじゃなくて…新作がグラスゴーで撮影されているらしいペプシとメントスhttp://youtube.com/watch?v=GI-muFjo_ck http://youtube.com/watch?…

週刊YouTube

AV

9/26の9月26日「YouTubeビジネス戦略セミナー」 - KandaNewsNetwork KNNで神田さんから参加確認のメールにあった内容を展開。 タイトルのは、KNN主催のYouTube紹介サイト。 編集コンセプト ジャンルにこだわらず、面白い、ためになる、人に見せたくなる、新…

備忘録

Web

11/7-9: Web2.0 Conf. 2/27-3/1: Emerging Telephony Conf. 2007 (ETel2007) 3/26-29: Emerging Technology Conf. 2007 (ETech2007) ETech2007は勢いで行きそうな予感。9/26 12:30- CNET Japan Inno. Conf.「Web 2.0時代に成長するテクノロジー企業の戦略」 …

ギートステイト制作日誌 - CNET Japan

Web

ウィノグラードの話が出てきたのでとりあえずTrackbackうってみた。アフォーダンスとか環境とか構造的カップリングとか被投性の概念と、Mechanical Turkという呼び名とはあんまり相容れないような。 →認知とコンピュータサイエンスの変遷 - END_OF_SCAN

http://interactivetokyo.jp/2006/

行ってきた。 Twister 実物を初めて見た。立体視をしたいのか、全周囲画像による没入感を実現させたいのか、どっちかにした方がいい気が。目の前に近づいてくる物体については立体感があったけど、普通の景色だとありがたみがない。むしろ解像度が欲しい。今…

新しいコンテンツアクセスにおけるWebの技術課題(ネタだけ)

これから書く。というか全然まとまってない。技術に落ちてない。今のSMOの課題: Web2.0トラフィックを単純に増やす。リーチの拡大。コンバーションレートはほとんど考えてない コンテンツ位置のメタデータとコンテンツ内容のメタデータ:SMILの失敗、Podcast…

新しいコンテンツアクセスにおける配信基盤の技術課題

インターネット映像配信ビジネスの課題として、配信基盤と報酬系をあげた。アンビエンスを満たす配信基盤実現のための技術課題をいくつかあげる。本当はちゃんとあげて議論したいんだけど。 ネットワーク 新しいコンテンツアクセスでは、ロングテールにおい…

アンビエンスを作るコンテンツアクセス

データベースから言語へ、コンテンツの変遷 - END_OF_SCANに述べたように、ネットでは視聴と表現がカップリングされている。視聴者はネット上の評判になっているコンテンツをすすんで視聴する。視聴者はユーザとして自分の感想を表現としてネットで見える場…

YouTubeとAppleとGoogleの共通項

先日、会社で梅田氏の講演会があった。ある人がYouTubeとGoogle Videoとの違いは何なのか訊いた。梅田氏は、Googleがもはや巨大企業でありエスタブリッシュな存在になっている、と言い、加えてYouTubeの使い勝手のよさをあげた。 使い勝手のよさはAppleにつ…

参考文献とか

ライフスタイル、リテラシー Tim O'Reilly, 「Web 2.0:次世代ソフトウェアのデザインパターンとビジネスモデル」 梅田望夫「Web進化論 本当の大変化はこれから始まる」、筑摩書房、2006/2 梅田望夫「ライブドア問題を語るブログの世界の奥深さ」フォーサイ…

祭の経済学

「http://d.hatena.ne.jp/ziprocker/20060913」へのコメント。 コメント欄での乱闘ぶりにワロタ。いやいい意味で。ネオリベ土人という表現は気に入った。 最初元エントリー見たときはぴんとこなくて、反論を読んでもまだぴんとこなくて、それに対するコメン…

Web 2.0 アプリの階層構造 by Tim O'reilly

Web

Web 2.0 は究極的には信頼に基づいている。 いつも指摘していることだが、信頼と新自由主義とは相容れるのか、というのが疑問としてある。Webの社会システムの歪みは結局ここに集約されると思っている。 信頼は常に壊れるもの。だけど、僕は Wallace Stevens…

データベースから言語へ、コンテンツの変遷

目的 ネットユーザ=視聴者にとってのコンテンツの意義が、テレビなどの既存のコンテンツと異なることを示す 要旨 新しいコンテンツアクセスは消費と表現が一体になっている それは20世紀の消費社会とは異なるパラダイムにある ネットで表現することがコンテ…

ユーザ=視聴者がメディアであることの本当の意味

視聴者はコンテンツを受容し分節化し新たに付与された意味を含めた形で伝播する。この処理はメディアの意義そのものである。すなわち視聴者がメディア(媒介者)になっている。 ユーザ=視聴者の中でも、ネット上での表現を進んで行う先進的なユーザは、メデ…

ソーシャルメディアでのコンテンツアクセスモデル

ネットで表現することがコンテンツ視聴の動機 ユーザは興味のあるコンテンツについて自ら進んでネット上で記述する。その内容は、作品の内容を知らない第三者のために書かれたものではなく、評論のように論旨のある文章でもない。しかし、独り言を全世界に伝…

コンテンツのパラダイムシフト

グーテンベルグの活版印刷発明以降、聖書の読み方が変わった。それまで朗読だったのが黙読になった。多くの思想家が、大衆の成立と近代的自我の確立はこの事件に因っていることを指摘している。コンテンツ消費で重要なのは、少なくとも近代の始まりにおいて…

視聴とネタ表現からなるコンテンツアクセス

YouTubeでユーザはコンテンツを次のように扱う 他人が教えてくれたコンテンツを見る ソーシャルメディアに貼ってあるコンテンツを見る 自分が面白いと思ったコンテンツは他人に教える。 現在のソーシャルメディアにおいて、コンテンツは次の2つの性格を持つ…

ネットユーザ=視聴者

認知とコンピュータサイエンスの変遷 - END_OF_SCANで、インターネットユーザの行動原理はこれまでの中央集権的な情報管理とは異なるパラダイムに属していることを指摘した。ユーザは互いにブレイクダウンとその解消を表現する。情報、特に理解のプロセスを…

びんしょうにならな

Web

と、かの大阪先生は、アジャイルプログラミングを先取りされてました。それはともかく、http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20060627/105180/を読んで、伺かカンファレンスでも形式よりも、びんしょうさと継続性の方が重要なんではないでしょう…

ワイドショー被曝

Web

前半部検閲削除。名前出して引用する必要はなかったし、他意もなかった。不適切な引用すみませんでした。テレビがないとですね、後継はどうすべきかなんて1ミクロンも気にしないですよ。意識にあがったこともない。私自身がアナーキストだからというわけで…

産経ニュース

Web

誰が上手いこ(ry これぞ、Social Media Optimization。あるいはプロダクトプレイスメント。はてブより、表記のぶれを見るための「誰がうまいこと言え」とリスト

ソニー、H.264対応の新「ロケーションフリー」

AV

みんなVGA未満とは何事ですか。 ところでW-ZERO3で動くH.264デコーダってあるんでしょうか。

何処に投げかける訳でもない愚痴のような

Web

コンピュータサイエンスの新しいデザイン - END_OF_SCAN - behind the counterへのレスのような。

コンピュータサイエンスの新しいデザイン

Web

Web技術の進化は、RSSといったより構造化された情報の普及をもたらした。セマンティックウェブの研究者にとって、RSSの爆発的普及は大きな驚きだったと聞く。これまで彼らは既存のWebページを如何に構造化するかに労力を費やしてきた。しかし、使い勝手のよ…

One Dimensional Society

Web

梅田望夫氏はオープンソース社会(OSS)が生み出す知について自身のブログで繰り返し紹介している。梅田氏はOSSの根底にあるものとして以下の2つをあげる。ハッカー倫理: レヴィーは『ハッカーズ』の中で、以下のものをハッカー倫理だと述べる。1) コンピュ…

システムが集約するものは理解のプロセス

Web

“Web2.0”を提唱したティム・オライリーは、「多くの人が使うほどシステムが便利になる」という特性の重要性を指摘している。Googleの検索技術の中核であるPageRankは、この概念を具現化した1つの技術である。 PageRankの発明者Larry Pageの指導教官だったT.…

独り言を全世界に伝播させるWeb技術

Web

ブログ、RSSはいまや一般的なツールとして認知されている。ブログの特長は、誰でも簡単に見栄えのするWebページを作れること、トラックバックにより双方向で意思疎通ができることにある 。Sixapart(代表的なブログ制作ソフト”Movable Type”の開発元)の日本法…

Web2.0の3つの軸

Web

梅田望夫氏の著した「ウェブ進化論 本当の大変化はこれからはじまる」は、Googleがもたらした情報変革をあらわにし、インターネットに立ち上がりつつある新しい文化がこれまでと全く違ったパラダイムにあることを指摘している。一般にこれらの流れは、”Web2.…