2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

おまけ

CERN's interactive science center モントルーとシヨン城 国連欧州本部 スイス・ロマンド・オケってジュネーブなのか

ITU

大きいジュネーブの地図 ジュネーブの地図 周辺地図 アクセス スイス国鉄モントルー 地図(pdf), 地図(gif)ITU-TでのIPTV標準化

ライブドア問題を語るブログの世界の奥深さ

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結城さんとこでも引用されていたけど。 また、こうした指摘を発端としてネット上の議論からリアル世界も巻き込んだ何か大きなうねりが生まれるかと言えば、そういうものではない。提示された多様な視点を総合判断した読者の心に、何かが静かに残っていくだけ…

KNEG @ WBC

サンスポ:イチロー「もう、やばいッス…」王ジャパンとの別れにホロリ 日刊スポーツ:イチロー別れ惜しむ「成田まで行きたい」 イチローのツンデレっぷりには目を見張るものがあるなぁ、とWBC期間中ずっと思っていたのだが、もうここまでくるとイチローTrue …

http://www.tvblog.jp/event/archives/2006/03/

行って来ました。140人ほどの参加者でその半数が今回初めてとのこと。感想はまた後日につけたいと思います。プレゼン資料も後日公開されるとのことなので、そちらも参考にしてください。以下はメモ。

http://www.tvblog.jp/tvnet/

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TVブログによるテレビとネットに関わるニュースサイトだそうです。

ツンデレ・エコノミー、不協和ベースインターフェース

suikyoさんのCTO就任記念。ツンデレ的インターフェースと、「続きはこちら」的な呈示方法との違いについて考えてみました。つまりアフォーダンス的な情報デザインについて。 インターフェースとコンテンツの不均衡 インターフェースがコンテクストを表す記号…

セマンティックWebコンファレンス2006予稿集

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セマンティックWebにもツンデレ分が足りないよね。 あるいは、デザインの概念。

フィードビジネス・カンファレンス− Feed to the future / FeedBurner CEO S. Olechowski

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FeedBurnerの調査結果紹介と簡単な将来予測。RSSで元サイトを考慮して概略表示しても逆効果、とか結構面白かった。

フィードビジネス・カンファレンス− Structured Blogging / グルコース 大向氏

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当然ながらMicroformatの話も。MTのプラグインのデモなど。この後どこのFBS参加会社もStructured Blogに対応すると言っていたけど、フォーマットがばらばらでどうするんだか。

フィードビジネス・カンファレンス−ブログの現状分析および将来予測 / 総務省情報通信政策局 三田氏

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5月の発表(pdf)の説明。ただし、総務省として来たのではなく、あくまで個人の見解とのこと。大手へのヒアリングおよびブログファン.org・ネットレイティングスの調査結果を参考にした。

フィードビジネス・カンファレンス−RSSマーケットサマリー / RSS広告社 田中氏

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この半年におけるRSS市場の成長とその傾向について。

第3回フィードビジネス・カンファレンス

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参加してきました。さくさくとメモを貼っていきます。

第4回テレビとネットの近未来カンファレンス

3/16 19:30- @ デジタルハリウッド@東京本校(御茶ノ水)。よっぽどの用事がない限り、今回も参加いたします。 今回のテーマを簡単な式で表現すると「テレビ×Web2.0 = テレビ2.0」となります。 この式に実数(実例)を入れて試算する、あるいは、答え(予…

Internet.com | The original source for all things Internet: internet-related news and resources, domain names, domain hosting and DNS services, free website builders, email and more

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オライリーのETech2006講演より。 no title - END_OF_SCANを思い出した。環境を作るためにユーザを引き付けることがキモになる点で同じだなぁと。 ただ、「Webに問い合わせてすぐに答えが返る」なんてのはAIが目標としていることのごく一部な気が。リアルワ…

モバイル社会シンポジウム2006−ユビキタスコンピューティングの話

2003年から2005年にかけて「やおよろずプロジェクト」というのがありました。2003年のときのフォーラムは聞きに行ってたんだけど、その時一番印象深かったプレゼンは、全身にコンピュータを装着した男がバス停で待っている写真に「こんな格好するの?」とい…

モバイル社会シンポジウム2006−エスタブリッシュ層の考える表現について

慶応大学の徳田先生らによるパネルディスカッションは、2030年に日本はどうなっているか、そのときのコミュニケーションはどうあるべきか、という内容で行われました。ケータイの「蛸壺」のようなプライベートなコミュニティから、異なる価値観を持つもの同…

エスタブリッシュ層の表現とネットでの表現

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上のエントリーおよび、文中に引用したブログのコメントを読んでも分かる通り、表現することに対し、エスタブリッシュ層(梅田さん言うところのネットの「こちら側」)が持つ意識とネットユーザ層(ネットの「あちら側」)が持つ意識は違う。ざっくり言うと…

谷みどりさんとPSE法

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モバイル社会シンポジウム2006で谷みどりさん本人が参加してたので、話を聞くことができました。 PSE法は5年前から議論されていた。 もともと谷さんは環境省出身で経産省に移ってきたときにはすでにPSE法は決まっていた。 報道や公式発表以外に情報発信する…

SF"なら"何ができるか

SFにできることとして、柳下氏は「フィクションによる癒し」をあげていた。過去の記憶を呼び起こし、読書体験を書き換える。それじゃ、ファンタジーとSFの違いは何なんだろう。セカイ系とウルフ作品の違いは何なんだろう。 強いて「SFなら何ができるか」を…

デス博士トークショーレポ

2/15に紹介したジーン・ウルフ『デス博士の島その他の物語 (未来の文学)』刊行記念トークショー。そもそも「SFに何ができるか」という演題は、国書の人が勝手につけたものだったらしいぞ。ネタは、 作品内の謎と小説の面白さの違い カソリック小説としてのウ…

妖精現実フェアリアル「XviD vs. RV40 vs. x264」

AV

そうそう、RealVideoは結構あなどれないんですよ。職場内での主観評価実験では、RV>=WMV>>MPEG-4 ASPでした。フレームレートが動的というのは確かにつらいんですよね。あと低レートのときの歪みの出方が酷かった記憶が。とにかく使い勝手をなんとか汁。X…

モバイル社会シンポジウム2006その3は夜に。熱があるので会社さぼり。

モバイル社会シンポジウム2006 − 情報社会の倫理について

なぜか会場に鈴木謙介氏の師匠である宮台真司がいた。突然宮台による授業が始まるしwwww 確かに和田氏の話には、倫理ができる歴史背景がすっぽり抜けているんで、情報社会だけど倫理持とうよと言っても説得力が薄い。経済的要請から倫理を作らなければい…

モバイル社会シンポジウム2006 − ケータイメディアのリテラシーについて

・メディアとしてのケータイの役割として「通信するだけの媒体から表現するための媒体」と捉えたいって言うけど、表現することを強いているようにも感じる。表現に何か意味づけを求めるのはうちらを含む上の世代の問題な希ガス。・関連あると思うケータイ写…

モバイル社会シンポジウム2006 - ケータイでの公私について

公的な場所(学校・職場)でメールを読んだり通話することに対し、自分が躊躇する度合いの方が一般的に許容されないと考える度合いより高いらしい。自分は周りよりは遠慮して使っている、と思っているわけです。 以下はメモ。

モバイル社会シンポジウム2006 - 未来心理研究会について

ケータイのコミュニケーションで、絵文字のような形で、身体性が立ち返り現れる、という指摘にはなるほどと思った。新メディアによって身体性が別の形で現れる、というのはキットラーの本でも繰り返し描かれていたことでした。メールに早く返事されると脈あ…

モバイル社会シンポジウム2006 - キーノートスピーチ

何が起きるか全くわからない環境では途方にくれるし、何もかも決定していると飽きてしまう。予測不能じゃないけど不確定な要素があるぐらいが丁度いい。そんな状態を偶有性って言うそうだ。 クオリア茂木たんは偶有性を情報活動における重要な要素だとあげて…

モバイル社会シンポジウム2006その1

3/3,4に開催されたモバイル社会シンポジウム2006に参加しました。いろいろ面白かったです。一気に全部書くのも大変なので何日かにわけて。