二次創作の違い

http://d.hatena.ne.jp/suikyo/20080920/p1
を読んでなんとなく。
ニコマスはメディアで、VOCALOIDや東方はプラットフォームという印象があるなぁ。
ニコマスでオリジナルな楽曲を使う人はあまり知らない。クロスオーバーはあるけど、突き抜けたアレンジ曲を使うケースもあまり知らない。アイマスMikuMikuDanceはないのだろうか。網羅的に見ているわけではないので、喧嘩ついでに、各ジャンルでの自由度というか技術の達成度と創作性の方向性との関係をまとめると納得感があってうれしい。鬼ですか? 鬼ですねw
そういえば、創作舞踏の域に達しているジャンルはあるんだろうか。MikuMikuDanceだとあるのかな。動き単体が伝染力を持っている例だと、ロイツマ・ガールとかウッーウッーウマウマ(゜∀゜)とか。AAが動きを持ち始めたのはいつからなんだろう。ジョルジュ長岡とか。

ニコマスは(クリエーターがPと名乗っているだけあって)作品をプロモートする方向の創作しかない。アイマス二次創作にも、コンピアルバム tribute to 千早とか、オリキャラしか出ないSSとかあるのかもしれないけど。

例えば本では、作者と読者と編集者の関係が作品が大きく売れるのに必要なわけで。続きはあとで。