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もやしもん8巻に関連して色々と

ビール編なのは聞いていたのだけど、どうせ農大でビール作って終わりなんだろうと思ってた。先日、醸造所に行ったりしている、と聞いて読んでみた。これはいいっすね。祭りのところはぐっときてしまった。ということで今更ながら。

ランビック

巻末にも出てくる木屋のランビック説明ページ
ベルギーの首都ブリュッセルでは、ランビックビールを作っているカンティオン醸造所の中を見学できます。本当に街中に普通の建物としてあります。

タルががん並び。

「プールに麦汁を張ったら蔵の窓を開けて酵母を取り込むのです」

中に陳列されていたホップ。

ところで、樹先生は日本でランビックを作っているのでしょうか。日本の空気で作れるのでしょうか。

「どうしてエールであえて黒ビールではなくIPAみたいな変わり物を選んだの?」

いやいや、地ビールでIPAの人気は高いですよね。柑橘系のすっとするホップの香りがそのまま苦味となって舌の上で残り続けるIPAは自分も一番好きな種類です。自分の中で神と呼べるビールは2つ。

帝国IPA (ベアードビール)

ホップの苦味と香りががつんとくる男のビール。これで日本の地ビールに対する偏見がなくなりました。

神都麦酒 (伊勢角屋麦酒)

ホップの香りと爽やかさが絶妙のバランス。缶で飲んでも美味しいところがすごい。

他に、ダブルIPA、金しゃちIPA、オゼノユキドケIPAも美味しいよね。IPAとペールエールの違いはよくわからないけど、よなよなエールもさすがの美味しさ。

ブルージュZot

醸造所(De Halve Maan)は見学可能で、併設されているレストランでで生を飲むこともできます。超うまかった。作中で、

「果物やらスパイスやらワイン張りに味が襲ってくるでしょ」
「それでいて優しくでもしっかりと麦の甘味……」

と評されてますが、確かにそんな味だった。スパイス入ってないのか。麦の味と他の味のバランスがよくてかつ飲みやすくてびっくりした記憶が。瓶ではまあ普通の味だったような。

エールは上面発酵。

オクトーバーフェスト

ミュンヘンには一度行ったことがあります。街の中に、公園というより、更地のような広場があります。本当に何もない。ほぼオクトーバーフェストのためだけの場所に見えました。

公式サイトに写真がありますね。やっぱりデフォルトが1リットルのジョッキなのな。