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ホットエントリーは黄昏に飛ぶ

ttp://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20081006
んなもん改めて言われるまでもないよ、誰でも気づいているよ、とも思うのだけど、まさにそこが重要なのだろう。個々の現象が傾向として読み解かれ、それが共有化されて意味を作る、その時になって初めてミネルヴァのふくろうが飛び立つ。ホットエントリーとして結実した概念が、貨幣となってアテンションエコノミーに流通し、再解釈される。
あと、集約された概念が多くの新しい現象のハブになるという構造は、NCC2007でソニーの北野さんが言ってた蝶タイ構造と同じだな。
まー、別の言い方をすると、ホットエントリーになったときその現象は黄昏の時間に差し掛かっている、とも言える。次の朝を迎えるために黄昏が必要なわけで。「Web2.0」という言葉が発明されたとき、集約の本質がどこにあるのかを探求する次の世界が始まったのかもしれない。