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スカイ・クロラ

原作読んでないのでちゃんと語れないのだけど、ラスト付近は森博嗣っぽくて好き。水素を支点にして視界が入れ替わるような眩暈感は、実にミステリィで、その一点であの脚本は賞賛に値すると思っていたり。
一方、空中戦はあまり好きじゃない。これまで誰も見たことない空中戦を見せる、と押井監督が言っていたのをどこかで見たような気がするけど、普通にエーコンだったような。ゲームとしての戦争、だからゲームぽくていい、というのはあんまりだ。空中戦には視点がないんですよね。少なくとも私はそう思った。水素と優一の間のミステリィをややスポイルする方向に働いているように感じる。