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電脳空間カレーボーイ

天下一カウボーイ大会の懇親会は、料理がえらい豪勢で(ちょっと高額なチケット代の多くがこっちに注ぎ込まれてたみたい)、ビンゴ商品が千疋屋のフルーツだったりして、これまで見たことないようなものだったのですが、お土産がまたすごくって、プライベートカレー、というのがあるのかどうかわからんけど、とにかくこのためにわざわざ作ったレトルトカレーでした。
最初その発表を聞いたとき、包丁人味平のブラックカレーを思い出したのでした。味平の対決相手の料理人があまりに香辛料の調合に気合を入れてしまったために、ついトリップするようなものを作ってしまったというものです。どうも、私の頭の中にはカレーを侮ってはいけない、という刷り込みがそれ以来出来ていてですね、これはやばいものが来るんじゃないかと怖れ慄きながら帰宅したものです。丁度巨人x中日戦の帰りの客と鉢合わせ、雨に濡れながら。おかげで熱出して会社休んだのですが。
UEIの清水さんが、一両日中に食べてアップしろ、と仰っていたので写真を張ります。

パッケージ。ここまでは普通でよかった。


"ブルー"カレー?

慌てて、サイトを覗いて見ました→CyberSpaceCurryboys
青いよ。
>最終的には美しいエメラルドブルーになっていますので、ご安心を!
まあしかし、食べないわけにはいかんのでご飯にかけてみました。


海を思わせる深い青、むしろ中国の海あたりを思わせるおどろおどろしさ。白米がカレーに汚染されると感じることは生涯二度とないでしょう。エメラルドブルーに濁った米粒は実にいたたまれないものがありました。

完食はしましたが、どうにも胸の中にもやもやがふつふつと。

懇親会「altyparty」を主催したBio_100%代表のaltyさんは、日本人のプログラマソウルフードはカレーだろう、と言っておられました。詳しくはAsciiの遠藤さんの遠藤諭の東京カレー日記: サイバー色のカレーより。

しかし、これはソウルフードたるカレーに相応しいのだろうか、という疑問が。色はともかく味はすごいよかったです。肉も大きくて脂身もとろけそうで。キノコもしこしこ味わいがあって。1000円相当、というのも納得です。でも、もっちりしていないんですよね。日本のカレーといえば小麦粉を入れてとろみを異常に付けたカレー。ソウルフードたるカレーと比べるとお上品に思います。あと、ジャンクさが足りない。愛すべきチープさというか。
と、とっさにこんな理論武装をしてしまうぐらい、心が引き裂かれそうなカレーでした。味は美味しいのに心は美味しいと言っていない。おみやげに2パックもらったのですが、もう1パックはどうしよう。。