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メタデータはなぜダメか

コンテンツ流通を活発化させるためコンテンツの付加情報を別に扱うという考えは、昔の超流通やRealのSMIL、あるいは国際標準化技術でもMPEG-7/21で実現されていた。それらと、WebAPIから発行されるXMLとは何が違うのだろう。
メタデータはそれ自身では人を惹きつけない。インフルエンサーメタデータを引用してあるコンテンツを薦めたとしても、見た人はコンテンツデータを別途手に入れないといけない。インフルエンサーには直接報酬は入らない。メリットが少ない。WebAPIの場合、メタデータを用いて新たなサービスを作り自分で報酬を得ることが出来る。メタデータインフルエンサーが積極的にエコシステムに参加する枠組みがないと、メタデータは苦しい。
もう一つ、上のエントリーのアウラの部分を書いてて思ったのは、メタデータがより直接的にコンテンツの価値を高めるものになればメタデータにも流通する価値が生まれるのではないか、ということだった。
ともあれ、これまでメタデータは、あったらアクセスに役立つだろうというぐらいで、メタデータをどう価値付けるかという考えが少なかったように思う。