GoogleのなんちゃってSWOT分析

<強み>

  • ページランクという情報の価値を表す普遍的な指標を生成できる
  • Webというプラットフォームを押さえている
  • 豊富な資金
  • 機器を作っていない。在庫を気にしなくていい

<弱み>

  • UIをコントロールできない
  • 扱う情報はWeb上に記述されているものに限る→ 非言語的な情報を持たない(個人の行動、嗜好、地域)

<機会>

  • 個人情報発信の高まり
  • Webブラウザ付き端末の社会インフラ化

<有り得る脅威>

  • 広告業界がコンテンツ業者・キャリアと組みコングロマリットを作る
  • Webの地位が後退(RFID / Wearable Computer)
  • ユーザに不利益を与える情報(プライバシー、ガセ、公序良俗に反する情報など)を扱う責任を追求される

<積極的攻勢(強み/機会)>

<段階的施策(弱み/機会)>

  • APIを提供。ハッカーにプラットホームを作ってもらう。
  • 個人情報を関連づけ個人の嗜好を導き出す技術生成

<差異化戦略(強み/脅威)>

  • 新しい情報提供方法開発

<防衛(弱み/脅威)>

  • DB管理が自動であることを強調する
  • 広告業者/流通業者と連携